今日は雨漏りの補修工事をしたのでご紹介します。
疑わしい場所の瓦を取り外してみると、あきらかに雨漏りしている跡が…
原因を探ると、瓦を引っ掛けて留めている桟木が屋根の下地の間に沈んでしまって、雨水が逆流していたことでした。
現在は、屋根下地は合板等で隙間なく施工してるので問題ないのですが、昔は細い板を隙間を開けて打っていたようです。その間に桟木がきてしまうと、最初はいいのですが年数が経ち劣化や雪の重みで桟木が沈んでしまうのです。
今回の補修方法としては、ベニヤ材を打ち隙間をなくし新しく防水シートを張って、瓦を葺き直します。
あとは瓦を葺いて、
棟瓦も積み直して完了になります。
まだ屋根の下地はしっかりしていたので、この程度の補修ですんで良かったです😊
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